スズキへ入社したきっかけは何ですか？

山﨑：私が半導体に興味を持ったきっかけは、私たちの普段の生活の中で使っている家電製品やパソコン、スマートフォンなどすべての製品に半導体が組み込まれていて、モノづくりの発展にはなくてはならない存在であると感じ、私もモノづくりの中枢である半導体の仕事に携わりたいと思うようになりました。国内で数多くの半導体企業様と取引のあるスズキに営業として挑戦したいと思い入社を決めました。

スズキに入社後の営業活動、社内の雰囲気はどのようなものでしたか？

山﨑：前職はゴム関連商社で営業をしていました。半導体業界は初めてなので入社前は前職での経験を活かすことができるか不安でした。
入社後は半導体の製造過程など座学を勉強しながら先輩社員の営業に同行し半導体製造装置やパーツについて教わりながら営業活動をしていました。
私が所属している営業所は若手社員が多く、とても活気があります。皆さん黙々と仕事をしていますが、ときには冗談を言ったり、とても明るい雰囲気です。

現在の仕事内容について教えて下さい。

山﨑：私は国内半導体工場のお客様へ半導体製造装置や装置内パーツ販売などの提案営業をしています。
半導体商社の営業としてお客様から信頼を頂くことが大切だと思います。
お客様との会話の中で課題を見つけ、お客様のご要望に合った製品やプランをご提案しています。お客様にお役に立てることはないかいつも考え営業に励んでいます。

どんな時に仕事のやりがいを感じますか？

山﨑：営業をしていくなかで、お客様の課題を解決することで感謝の言葉を頂いた時が一番嬉しく思います。
私たちが生活している中で半導体は直接目に見えるものではありませんが、半導体技術の進化により現在では社会のインフラにも欠かせないものとなりました。
これからの未来の創造に関われることがスズキの営業としての醍醐味だと私は思います。